左脳型速読術について

試験に受かる左脳型速読術は、文章を読むスピードがアップして書いてある内容の理解度が高まる速読法です。松平勝男が制作しています。

名前に「左脳型」とあるように、この速読法は右脳を使ってイメージする力が必要となるこれまでの速読法とは異なるアプローチをとります。

確かに3分で100ページ読めるといったよくある速読は魅力的に感じられますが、これを行うには元々の才能が必要であり誰もができるものではありません。

一方の左脳型速読術では、文章の論理構成に着目した読み方をしていきます。もちろん慣れるまでの練習は必要ですが、右脳型のように才能には依存しないのでトレーニングさえ行えば効果を実感できます。また文章自体の理解度も飛躍的に高くなります。

多くの試験や語学のテキスト・ビジネス文書は論理的に書かれているので、左脳型の速読と相性がよく実際に難関大学や資格試験への合格や語学の習得などで結果を出している人が大勢います。

このように、

  • とにかく短時間でたくさん読むことを重視するなら、習得にかなり個人差はありますがこれまでの速読法
  • 試験やビジネスで役立てたいなら、右脳型よりもスピードは落ちるが文章の理解度が高まる左脳型速読術

を選択するとよいでしょう。

なお左脳型速読術はその特性から論理的な文法構造の英語の速読にも効果的です。ある程度の単語・文法の知識は前提になりますが、英語を英語のままで理解するトレーニングにもなるので英語力の向上・TOEICのリーディングパートのスコアアップに役立ちます。

試験に受かる左脳型速読術についてもっと詳しく

口コミ・評判

以前から速読に興味があって何冊か本を買ってみたのですが思うようには身につきませんでした。左脳型速読術はこれまでの方法とは着眼点が異なり、マニュアルに合わせて練習をしているうちに新聞なら10分・新書なら30分程度で主要な内容を理解できるようになりました。他の方法で挫折した人にもおすすめです。


何度受験しても不合格だった法律系の国家資格に合格できました。元々要領が悪いのか膨大な試験範囲を「覚えたつもりが忘れていく」ことの繰り返しでした。やり方を変えようと左脳型速読術に取り組んだところ、1度の学習時間で目を通せる範囲が格段に広くなり、内容の理解度もよくなりました。学習の密度を大きく高められたと思います。


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