10倍速ドイツ語脳育成プログラムについて
10倍速ドイツ語脳育成プログラムはBDC(バイリンガル開発センター)と語学研究の専門家で通訳の松平勝男(東大卒)が共同で開発した短期間でドイツ語の基本を習得する方法をまとめたマニュアルです。
プログラムのベースになっているのは、かつて行われていた東京大学のドイツ語授業です。この授業は第2外国語にも関わらず1,500人以上をドイツ語が“使えるレベル”にまでさせた評価の高い講座でした。
制作者の松平も東大の学生だった頃にこの授業を受講していたため、その講義の手法がマニュアルにも盛り込まれています。
教材のコンセプトは中学校レベルの英語の知識を活用して、ドイツ語の初学者の多くがつまづく名詞や形容詞の活用・動詞の変化などを簡単に攻略するものです。ドイツ語(Deutsch)と英語(English)をミックスした“Denglish”という言葉があるくらいに、実は共通することの多い両言語の特性を活かす内容です。
マニュアルの構成は下記のようになっています。
1.教材本編:全220ページのマニュアルです。
2.ネイティブ発音入り音声データ:自然にドイツ語が頭にインプットできるように編集されています。
3.厳選単語集と表現集:特に使用頻度の高い単語と表現パターンの一覧がわかります。単語と表現集が収録された音声も付属しています。
4.ドイツ語スーパートレーニング:読み、書き、聞く、話すからドイツ語の試験にも対応した問題集です。
5.改訂版の無料提供:教材のバージョンアップがあったときは無料で提供。再購入の必要はありません。
もちろん習得に個人差はありますが、上記の教材の内容に従って毎日20分の勉強を続けることで、約2か月で http://de.yahoo.com/(ドイツのYahooです)などのネットのニュースレベルを読めるようになり、その後、ライティング・リスニング・スピーキングも徐々に身についていきます。